ゲリラ豪雨で屋根から滝が!?週末に下からチェックしたい「雨樋(あまどい)」のSOSサイン

皆さま、こんにちは!株式会社KYOEIです。😊 7月も第4週の週末を迎えました。連日の猛暑の中、今週も一週間本当にお疲れ様でした

さて、この時期になると日中は厳しい暑さが続きますが、夕方になると急に空が暗くなり、バケツをひっくり返したような「ゲリラ豪雨」に見舞われることが増えてきますよね。 大雨が降った際、皆さまにぜひ注目していただきたいお家のパーツがあります。

それが、屋根の縁にぐるりと取り付けられている『雨樋(あまどい)』です。

雨樋は、屋根に降った大量の雨水を一箇所に集め、地面の排水溝までスムーズに誘導する「お家の血管」のような役割を果たしています。この雨樋に不具合が起きていると、お家の寿命を大きく縮める原因になってしまいます。 今週末、もし雨が降った際や、お庭に出られた際に、ぜひ以下のポイントを安全な下から見上げてチェックしてみてください。

🔍 雨樋が発する3つの危険サイン

  1. 大雨のとき、雨樋から「滝のように」水が溢れ出ている 秋から冬にかけて飛んできた落ち葉や、風で運ばれた砂埃が雨樋の中に蓄積し、排水口を塞いでしまっている状態です。行き場を失った雨水が雨樋から溢れ出し、外壁に直接バシャバシャと叩きつけられるため、外壁の劣化や雨漏りを急激に進行させてしまいます。
  2. 雨樋自体がグニャリと「歪んでいる・傾いている」 雨樋の多くは塩化ビニール(プラスチックに近い素材)でできているため、長年の強烈な紫外線や夏の猛暑、または冬の積雪の重みによって変形してしまうことがあります。傾きが狂うと、水が正しく流れずに途中で溜まってしまい、重みで金具ごと外壁から外れ落ちてしまう危険があります。
  3. 表面が白っぽく「色あせ(退色)」している 外壁の塗装と同じように、雨樋も紫外線を浴び続けることで劣化します。元の色が黒や茶色だったのに、白っぽく粉を吹いたようになっている場合は、素材自体が柔軟性を失って「カチカチに硬くなっている」サインです。この状態になると、台風などの強風が吹いた際にパキッと簡単に割れてしまいます。

💡 チェック時の注意:絶対に屋根やハシゴには登らないで!

「雨樋の中身がどうなっているか見たい」と、ご自身でハシゴをかけて覗き込もうとするのは大変危険ですので絶対におやめください。 チェックは「下から見上げる」か、「2階の窓から安全に見下ろす」だけで十分です。

雨樋の寿命は一般的に15年〜20年と言われており、外壁塗装のタイミングに合わせて一緒に塗装をして保護をするか、新しいものに交換するのがベストなメンテナンス方法です。

「そういえば、この前の大雨のときに変なところから水が落ちてきていたな」 そんな少しでも気になる症状があれば、本格的な台風シーズンを迎える前に、ぜひ株式会社KYOEIまでご相談ください。プロの目で安全かつ的確に診断し、大切なお家を水害からお守りいたします。

次週の月曜日は、現場の劇的な変化をお伝えする「施工の裏側・職人のこだわり工程」をお届けします。猛暑と急な天候の変化には十分にお気をつけいただき、皆さまどうぞ素敵な週末をお過ごしください!