「サビ止め」は、お家が塗る“日焼け止め下地”?長持ちさせるプロの選択
昨日は、ペンキを塗る前に鉄部をゴシゴシ磨く「ケレン作業」のお話をしました。
ピカピカに磨き上げたら、いよいよ色を塗る…と思いきや、実はここでもう一つ、絶対に外せない「下準備」があります。
それが、『サビ止め塗料』を塗る工程です。
下地を塗らずにファンデーションを塗ると…?💄
女性の皆さまならピンとくるかもしれません。お化粧をする時、洗顔後にいきなりファンデーションを塗る方はいないですよね?まずは化粧下地や日焼け止めを塗って、肌を守り、化粧ノリを良くするはずです。
外壁塗装も全く同じなんです!
特に雨風にさらされるベランダの手すりや階段などの鉄部は、いきなり仕上げのペンキを塗っても、サビを止めることはできません。
💡 サビ止め塗料の2大役割
- 空気と水をシャットアウト:鉄がサビる原因である「酸素」と「水分」に直接触れないよう、強力なバリアを張ります。
- ペンキをガッチリ掴む:仕上げに塗るペンキ(上塗り材)と鉄を、接着剤のように強固に結びつけます。
サビ止め塗料には、昔ながらの赤サビ色(エポキシ樹脂など)が多く、塗った直後は「えっ、こんな色になっちゃうの!?」と驚かれるお客様もいますが、これが鉄を守る最強の盾になります。この上から、お客様の選んだお好みの色を重ねていくのでご安心くださいね。
見えなくなる下地塗りにこそ、私たちのこだわりが詰まっています。
大切なお家をサビから守るために、今日も丁寧にハケを動かします!🎨
