雨が降るたびに外壁が綺麗になる?プロが教える「セルフクリーニング塗料」の驚きの仕組み
皆さま、こんにちは!株式会社KYOEIです。😊 7月21日、いよいよ夏本番の暑さがやってまいりました。連日の猛暑が続いておりますが、職人たちは安全第一、そしてこまめな水分補給を徹底し、今日も皆さまの大切なお家をピカピカに磨き上げています。
さて、火曜日は知っておくとお家づくりがもっと楽しくなる「プロの豆知識」をお届けする日です。
外壁塗装のお打ち合わせをしていると、多くのお客様から「外壁を明るい白色にしたいけれど、すぐに排気ガスや雨だれで黒く汚れてしまわないか心配…」というご相談をいただきます。 せっかく綺麗に塗り替えるのだから、少しでも長く新築のような美しさを保ちたいですよね。
そんな皆様にぜひ知っていただきたいのが、近年リフォーム業界で爆発的な人気を誇っている『超低汚染塗料(ちょうていおせんとりょう)』の存在です。 「雨が降るたびに、勝手に汚れが落ちる」というまるで魔法のような塗料のカラクリを、本日は分かりやすく解説いたします。
🔍 なぜ、外壁は黒く汚れてしまうのか?
そもそも外壁の汚れの主な原因は、空気中を舞っている「排気ガス」や「砂埃」です。これらは油分を含んでいることが多く、静電気によって外壁にペタッと吸い寄せられます。 一般的な塗料の場合、この油を含んだ汚れが雨水に当たってもうまく弾かれず、そのまま黒い筋(雨だれ)となって外壁にこびりついてしまうのです。
💡 汚れを落とす秘密は「水との仲の良さ(親水性)」
そこで開発されたのが、超低汚染塗料です。 この塗料の最大の特徴は、塗膜の表面が水と非常に馴染みやすい『親水性(しんすいせい)』という性質を持っていることです。
この親水性が、外壁に付着した汚れに対してどのような働きをするかというと……
- 汚れが壁についても、強く結びつかない 塗膜が特殊な成分でコーティングされているため、排気ガスなどの油汚れが壁に深くこびりつきません。
- 雨が降ると、汚れの「下」に水が潜り込む 水と仲が良い性質(親水性)のおかげで、雨が降ると、外壁と汚れのわずかな隙間に雨水がスッと入り込みます。
- 汚れを根こそぎ浮かせ、一緒に洗い流す 雨水が汚れを壁から「浮き上がらせる」ため、そのまま雨と一緒に下へとザーッと流れ落ちます。
これが、雨が降るたびに外壁が自動的に綺麗になる「セルフクリーニング機能」のロジカルな仕組みです。
🏠 「白」を諦めない、自由な色選びを
この超低汚染塗料を使用すれば、「汚れが目立つから…」と諦めていた真っ白な外壁や、淡くて優しいパステルカラーも、自信を持って選んでいただくことができます。 事実、この塗料で施工されたお客様からは「数年経っても、雨だれの黒い筋が全然つかなくて驚いた!」と嬉しいお声をたくさんいただいております。
塗料には、単に色をつけるだけでなく、実はお家を長持ちさせるための様々な「機能」が隠されています。 「うちの環境にはどんな塗料が合うのかな?」と気になった方は、地元の専門店である株式会社KYOEIまでいつでもお気軽にご相談ください。お客様の理想のデザインと、長続きする美しさを両立するベストな塗料をご提案いたします!
明日の水曜日は、私たちがこの街の施工において「絶対に譲れない一線」にしている、地域密着への想いをお届けします。明日もどうぞお楽しみに!
